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パソトラとは、自作パソコンを扱った瑠沢るか原作のエッセイ漫画。 # 同人漫画『パソコントラブルまんが』シリーズの略もしくは通称。後述の商業誌に進出以前の作品だったが、その後も散発的に展開を続けている。 # 『パソトラ るかぽんのパソコントラブル奮闘記』およびその続編『パソトラSP 続・るかぽんのパソコントラブル奮闘記』のこと。PC自作雑誌『PC-DIY』に連載されていた作品。なお「パソトラ」は単行本化の際に新たに付けられた名称であり、雑誌連載時には『パソコントラブルまんが 電脳漫遊記!』というタイトルだった。本項で主に解説。 # 上記漫画の連載終了後に、新たに「ギガバイ子ちゃん」を主役に据えてGIGABYTE社の無料配布小冊子(『GIGABYTE eXpress』など)に連載されていた『パソトラ番外編』。ただし現在は「パソトラ」の名称は使われておらず、2010年夏現在は『GIGABYTE Power Report』に『教えて!ギガバイ子ちゃん!』のタイトルで連載されている。 == 概要 == PC初心者で同人漫画家の女の子による自作PCとの格闘生活を面白おかしくコミカライズするパソコン実録マンガをコンセプトに、PC自作雑誌『PC-DIY』で『パソコントラブルまんが 電脳漫遊記!』のタイトルで連載された漫画作品。同人誌版に比べてページ数に大幅な制約が課せられ、1回あたり4 - 6ページでの連載となった。ページの下部には担当編集者がツッコミや解説を行うスペースがあり、様々な情報が追記されている。同作はたちまち同誌の看板作品となり、同誌の漫画作品としては唯一の単行本化(全2巻)を果たす。 このパソトラが連載されていたPC-DIY編集部がGIGABYTEが自社の広告宣伝用に発行している「GIGABYTE eXpress」という小冊子の編集業務を受注し、そこでPC-DIY編集部独自の企画としてマンガを掲載することを提案。その結果としてパソトラの番外編を「GIGABYTE Express」に掲載するが、番外編であることから「るかぽん」以外のキャラクタは登場せず、またGIGABYTEが主役である小冊子であることから、作者から提案されたオリジナルキャラクタ「ギガバイ子」を登場させた。当初、パソトラの番外編でスタートしたが、PC-DIYの休刊により途中からは「パソトラ番外編」ではなくなっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「パソトラ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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